建設業界の女性活用を応援するポータルサイト。現場で活躍する先輩インタビューを配信中!

ピックアップパーソン 小嶋さん

ホーム > インタビュー

何故『建設業』で働こうと思ったのか。

元々は美術やデザインを学んでいました。その中で私の興味は2次元から3次元へと移り、製作物もよりスケールが大きなものを作りたいと思うようになっていきました。
その結果建築施工管理を行うようになりましたが、最寄駅が有名な建築家 安藤忠雄氏によって日常に美しい空間が出来き、身の周りで建てられていく建造物や生活空間での建築への意識を通して、人との生活・町と関わるデザインとしてより建築に興味を持つようになりました。

最初は施工管理という仕事は殆ど知りませんでした(笑)。
ただ、自分が就職を考え始めたとき、どうしても「物づくり」を仕事にしたくて勢いで飛び込んで今に至ります。 
自分のやりたい仕事と興味が繋がり、今はライフワークにしていけると感じています。
1日の勤務スケジュールについて。
仕事は主に2種類あり、今は監督の補佐として事務処理と現場作業を行っています。 先輩社員が数現場見ているので私が主に担当している現場というのもあるんですよ! 事務処理を頼まれた日は9:00に事務所へ行き、18:00まで事務作業を行っています。 施主様に提出する書類や契約書関連、道路許可書などですね。
現場作業の場合は始業が10:00のときもあり、帰りは18:00で現場から直接帰らせて貰える時もありますし、現場での仕事が残っていても切り上げて事務所に戻って事務作業を行う時もあります。 基本的には前日に予定を聞いて、スケジュールを確認して現場に入りますが、予定の変更などが多く、常に連絡を取って指示された所へ向かうということが多いですね。
建設業の魅力について。
どんな作業をしていても現場にいると、大きな流れの中で建物の完成という目的に対して完成までの過程を目の前で見つつ、皆で完成に向かっているのが実感できるので楽しくやりがいがあり魅力です。
今現在の仕事のやりがいや喜びについて。
先程伝えた様に目の前で大スケールなものが出来上がっていく、そこに自分が関わっていることがやりがいです。
このやりがいや喜びを感じるために施工管理としてやり尽すほど自分のスキルをあげ、現場の仕事や空気にどんどんのめり込んでいます。
補佐の仕事だけれど全て遣り甲斐があるので楽しくてしょうがないです。
仕事環境について。
正直まだ分からないことが多いので付いていくのに精一杯な日の方が多いです。
でもそのおかげで環境に負の要素を感じた事はありませんでした。
たぶん、現場にいる皆が一丸となって同じ目標に向かっているからですね。色々あっても目の前の仕事を熟さない事には進まないし、つっかえてしまうので。

仕事環境を考える余裕は今は無いのですが、チームワークを組むための行動が、良い環境に繋がっていると思います。
建設業界にて女性が働くことや、今後業界に女性が増えることをどう思うか。
全く問題が無いといいますか、自分自身意識したことがありません。
確かに「きつい・汚い・危険」の3Kが謳われる業界なので、不安や今まで働いた人があまりいないからか懸念を感じる人が多いと思うのですが、その懸念やイメージが女性の業界進出を阻んでいるのかと感じました。
私が言うのも違うかもしれませんが、まず働きたいのならまず自分から垣根を払う必要があると思います。「女性だから」「男性だから」という考え方ではなく、自分がやってみたいと思うことが大事だと思います。
職人さんや業者さんに「女の子なのに・・・」「大丈夫?」と言って貰えますが、「楽しいから大丈夫です!」と答えてますね。これをずっと続けていくうちに、職人さんや業者さんとの会話も大分変ってきました。現場の皆さんと仲良くして貰っているのも一つの遣り甲斐ですね。
3Kっていうイメージはこの業界で感じる遣り甲斐に比べたらささいな事でした。
この仕事がやりたい人は男女問わずどんどん関わってほしいです。
同じ業界で働く方に対してメッセージをお願いします。
 やはりあれだけの物をほとんど人力で作っているのですから他の仕事より「厳しい」というのが目立つのもしょうがないですよね。
でもただ、どんな仕事環境であっても責任感とコミュニケーション力、対応力は必要だと思います。
私も一員として働くにはまず認めてもらわなくてはと思うので、会話を通して自分の事を知って貰える様努力していますし、行動でコミュニケーションを図ります。
先輩の見様見真似で今はやっていますが、私もいつかはという思いで日々教えてもらっています。
ただ、物づくりの楽しさを忘れないでやっていきたいと思います。

ページのトップへ

スペシャルコンテンツ
  • 建設女子部女性参画応援ページ
  • 監督リレー
  • 建設あるある 昔と今
  • 業界インタビュー
  • 今月の現場中継